軸ピタ馬券術

軸を定めて狙い撃ち!

2022年10月




 




10月30日(日)


東京11R天皇賞(秋)


 8-1 3 7 9 10 





 
 
 


 
 
 
    




 





10月29日(土)


阪神11Rスワンステークス

  

 17ー4 7 8 12


  7ー12





 
 
 


 
 
 
    




 



天皇賞(秋)の好調教馬

【ウッドチップ 6F-1F(単位秒)】


ダノンベルーガ    79.5-11.2

ジャックドール    79.7-11.5

パンサラッサ     79.9-12.1

マリアエレーナ    80.4-11.7      


【坂路 4F-1F(単位秒)】


バビット       52.0-12.5

シャフリヤール    53.0-11.9

カラテ        53.5-12.3



 
 
 


 
 
 
    




 





スワンステークスの傾向





波乱決着が少ないG1前哨戦


【5歳以下が中心】

過去10年の3着以内、30頭中26頭は、5歳以下。

一方、6歳以上だった馬は3着内率7.3%と苦戦、

7歳以上の馬は〔0・0・0・23〕。


【GⅠ・GⅡ実績が重要】

過去10年の3着以内30頭中24頭は、

芝1400メートルから2000メートルのGⅠ・GⅡで

“4コーナー通過順8番手以内かつ4着以内”。

一方、これ以外は3着内率6.9%と苦戦。


【臨戦過程】

過去10年の3着以内30頭中15頭は、

前走が東京競馬場のGⅠ・GⅡで3着内率が

51.7%と優秀な水準。


なお、前走が上記以外のレースだったにもかかわらず

3着以内に入った15頭のうち12頭は、

前走の着順が1着。

2着以下ならで1着馬とのタイム差が0.2秒以内。



【大型馬が不振】

過去4年では前走の馬体重が500キロ未満。

2021年も、前走500キロ以上だった6頭が全て4着以下。





 
 
 


 
 
 
    




 





天皇賞・秋の傾向


       資料提供JRA


数々の名勝負が生まれた中距離路線の最高峰
  
 昨年は三冠馬コントレイル、短距離女王グランアレグリア、

3歳の皐月賞馬エフフォーリアが熱戦。

10月30日(日)東京・芝2000メートル



【近年はJRA・GⅠからの直行がトレンド】

過去10年の3着以内は

前走がJRAのGⅠまたはGⅡに限られる。

頭数は互角。

前走GⅠの過去3年は〔3・3・2・8〕



【牝馬が好成績】

過去10年の牝馬の3着内率は50.0%。

牡馬・せん馬を圧倒しているが

強い牝馬(アーモンドアイ、クロノジェネシス、

ジェンティルドンナ他)が存在しているのが要因。



【3歳から5歳の争い】

過去10年、4歳馬と5歳馬が3着以内に13頭ずつ。

3歳馬は出走数こそ多くないものの好走率はまずまずで、

昨年はエフフォーリアが19年ぶりに制覇。

なお、6歳以上の馬は3着以内に入ったのが

2013年3着のエイシンフラッシュのみ。


【東京競馬場の好走経験は必要】

過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、東京・芝・重賞で

3着以内に入ったことがある馬だった。

この経験がなかった馬は3着内率5.6%と苦戦。



【種牡馬にも特徴】

過去10年の種牡馬別成績では、

キングカメハメハ産駒が2015年ラブリーデイ、

2018年レイデオロと2勝をマーク。

2019年、2020年はキングカメハメハ産駒のロードカナロアを

父に持つアーモンドアイが連覇。

父系にキングカメハメハの血を持つ馬は勝ち切るケースが多く、

2着や3着が少ない。

一方、ディープインパクト産駒は2014年スピルバーグの1勝のみだが、

2着が8回、3着が2回と3着以内に入った回数は最も多く、

同産駒が出走した年は9回中8回で連対を果たしている。



【上位人気のGⅠ馬が連勝中】

過去7年の優勝馬はいずれも単勝3番人気以内、

かつ単勝オッズが4倍未満。

また、この延べ7頭の優勝馬はいずれもGⅠウイナー、

同年に国内外のGⅠまたはGⅡを勝っていた点で共通している。



 
 
 


 
 
 
    

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